古紙回収の歴史について

古紙回収は環境改善の切り札

古紙は、リサイクルできる紙のことです。新聞紙・ダンボール・紙パック・コピー用紙などが、リサイクルできる紙になるでしょう。逆にリサイクルができない紙は、食べかすがついている紙・匂いがある紙・レシート等の感熱紙・写真・防水加工された紙などが挙げられます。
古紙は家庭だけでなく、企業・店舗・学校など様々な所から多く排出。そこで古紙回収をし、環境保全に努めているというわけです。

古紙回収の歴史は1000年以上

古紙回収の歴史は意外と古く、1000年前から既におこなわれてきました。平安時代の人にとっての紙は、超貴重品。一度使ってそのまま処分するのは、あまりにも勿体ない話です。そこで「古紙の抄き返し」というやり方で、リサイクル。使用した紙を細かく刻み繊維に戻した上で、もう一度紙を作るというものです。リサイクされた紙は「薄墨紙」と呼ばれ、独特の模様が、刻まれていました。
江戸時代には、現代の古紙回収である「紙くず買い」や「紙屑拾い」の仕事もありました。集めた紙を「紙問屋」に売り、お金を稼いでいたのです。

大量に破棄される紙

最高級品だった紙が一般的になったのは、1960年代に入ってから。紙を製造する環境が整い、大量の紙が生み出されました。そして同時に、紙が無駄に捨てられるようにもなったのです。紙の大量破棄は、環境破壊にも繋がります。
そこで紙のリサイクルが叫ばれるようになり、古紙回収の仕事も活発になったのでした。

古紙回収業者について

飯塚市には古紙回収をすすめている会社があります。行政に頼むのも手ですが、行政となると回収日に決まりが出てきてしまいます。回収日に合わせて古紙を出せるのなら良いのですが、中々上手くいかないもの。でも民間業者に任せれば、いつでも回収に応じてくれるでしょう。
業者に頼む際には、持ち込みも可能。でも量が大量にある場合は、業者側から引き取ってくれます。まずは必要なくなった紙を集めて、1つにまとめることから始めましょう。なお古紙回収の詳細については、直接業者までお問い合わせ下さい。