いや〜正直なところ、介護サービスって自分にはまだ先の話だと思ってたんだよね。でも親が年を重ねるにつれて、「そろそろ何か考えた方がいいかな」って現実に直面する瞬間が来るんだわ。最初はデイサービスってどんなものなのかも分からなくて、頭の中はクエスチョンマークだらけ。でも実際に利用してみたら、想像以上に助けられたっていうのが正直な感想。
中間市での暮らしとデイサービスの存在
中間市って落ち着いた住宅街が多くて、近所付き合いもまだまだ残ってる地域なんだよね。そんな中間市でデイサービスは「家族の一員を安心して任せられる場所」っていう印象が強い。最初に見学に行ったときも、スタッフさんが笑顔で迎えてくれて「あ、ここなら安心だな」って思ったのを覚えてる。親も「なんか友達ができそうやね」ってちょっと楽しそうに言ってて、その一言だけで肩の荷がだいぶ下りた気がした。
デイサービスを利用してみて実感したこと
利用を始めてみると、ただ預けるだけじゃなくて、生活のリズムを整える手助けになってるのが分かるんだよね。朝に送り出して、夕方に迎えに行くと、親が「今日はこんなことをしたよ」って嬉しそうに話してくれる。その姿を見ると「あぁ、外に出る機会があるって大事だな」ってしみじみ思う。正直、最初は「慣れてくれるかな?」って不安だったけど、今じゃ「今日はどんな話を聞けるかな」って迎えに行くのが楽しみになってるくらい。
家族の負担を軽くしてくれるありがたさ
やっぱり一番大きいのは、家族の負担が軽くなるってことだね。ずっと家で介護してると正直しんどい部分もあるけど、デイサービスを使うことで気持ちに余裕ができる。自分の時間も少し取れるようになって、「あ、これなら続けていけるかも」って思えたんだ。親にとっても僕にとっても、お互いに無理せず続けられる環境をつくれるのがデイサービスの魅力だと思う。