昨今、会社員にも副業を認める会社が増えています。
その理由は、会社外の活動をすることで、本業へのアイデアや発想の広がりを期待するものです。
または、本業の給料が低いため、副業を認めざるを得ない場合もあります。
コロナ禍において、より副業の重要性は増していると言えます。
今、会社員が副業を始めるべき理由を3つ、ご紹介します。
会社員の給料で十分？
あなたは、会社員としての給与やボーナスだけで、十分に稼げていますか？
好況と言えない昨今の経済情勢、贅沢な暮らしをできるのはごく一部の国民です。
独身の頃は自分の生活費のみ稼げば、それなりの生活ができたでしょう。
しかし、結婚や子どもを考えたとき、果たして現在の稼ぎだけで十分だと言えるでしょうか？
早めに副業を始めて貯金し、将来に備えましょう。
保険としての副業！いつクビになるか分からない世の中
万が一、会社員をクビになったときのために、保険として副業を始める人も多いでしょう。
日本は終身雇用が主で、一度会社員になるとよっぽどのことでない限り、解雇されることはありません。
しかし、コロナ禍において、所属する会社の売上が大幅に減り、リストラを行った会社も多いです。
または、会社自体が倒産してしまったという場合もあるでしょう。
そんな場合の保険として、会社員として働きながら副業を行うのは、人生におけるリスクヘッジと言えます。
副業をすることで、自分の可能性を広げよう
会社以外の繋がりを持つことで、自分の能力や人脈を広げましょう。
会社での業務以外の仕事を行うことで、今まで自分でも気づかなかた能力を開花させることもできます。
本業を生かした副業を始めるのも良いですが、本業と全く違う分野に挑戦してみるのも良いことです。
会社以外で人との繋がりを結ぶことにより、プライベートなど様々な部分に新しい仲間を作ることができます。
また、副業での人脈が、本業の営業活動に繋がる場合もあります。
まとめ
毎月の収入を増やすために、副業を始めましょう。
将来のことを考えると、貯金はあっても困らないはずです。
不況でいつリストラになるか分からない昨今、リスクヘッジにもなります。
しかし、副業を始める1番のメリットは、自分の可能性を広げることができることです。
今まで挑戦したことがない分野に、目をつけるのも良いかも知れません。
副業によって広がる人脈にも注目です。
本業に繋がる新たな出会いによって、見識が広がることに期待しましょう。